カテゴリ:映画を見ること( 13 )
映画鑑賞「大統領の理髪師」
久しぶりに夕方のんびりした時間を過ごせそうだったので、家族で映画(DVD)を見る事にしました。
今回は、家にあるのにまだ見てなかった「大統領の理髪師」をチョイス。
以前予告編を見たとき、見てみたいなぁと思ったものの、そのままにしてたので、時代背景とかわからないけどとりあえず見る事に。
そいで。感想です。

私の中で韓国映画やドラマを見る事が普通になったのは、冬ソナをみてから。
それから、韓国映画も何本か見てきました。
で。思ったんですが。韓国の映画とかドラマっていうのは、ものすごく幅が広いんですね。
非現実的なものから超リアリズムなものまで。
例えば、冬ソナなんて、「え?それって都合よすぎでしょ!」っていう展開が(善し悪しにかかわらず)ばんばん出てくる。恋人同士手もつながないような純粋なプラトニックラブを全面に押し出したものもあるし、でも逆に、本当に現実的なものもある。「わー。子供にはみせられん」っていうような、すごいシーンや残虐なシーンがいっぱいなものも結構目にする。
そういう、二面性があると思うんですよね。

で。この映画はというと。私には現実的な映画に思えました。
拷問など、残虐なシーンもあります。この話は基本的に史実にそっているので、暗い時代背景がそうさせてるのかもしれないです。
でも、悲惨さはあんまりなかったように思います。主役のソン・ハンモ(ソン・ガンホ)と息子のナガン(イ・ジェウン)の暖かくてやさしい空気のおかげなのかな。
歴史的に最も苦しかったと言われる韓国の近代を、ある一人の理髪師(もしくはナレータでもある息子)の視点から描かれる、というのがすごく新鮮な映画でした。実際に起きた出来事とうまくマッチさせてるわけですが(その辺は公式サイトの「歴史と背景」を見るとわかります)、大事件を映画の中に違和感なくとけ込ませた演出がすごくよかった。
話の筋やエピソードは、とてもシビアでも、その見せ方がコメディタッチで、そこに嫌みっぽさがなくて好きです。辛い時代の話ではあるけど、ソン・ハンモとナガンの笑顔によって救われた、辛いけれども暖かい映画でした。

ところであんなに歴史に基づいたリアリズムたっぷりな映画なのに、老師様(仙人?)が出てくるんですね。韓国の大河ドラマのような存在であるチャングムにも、冒頭のシーンで老師様が出てきてお告げをします。
重要な所を非科学的なもので表現しちゃえるのは、お国柄なんでしょうか。それとも、日本から見たら魔法と並ぶぐらい非現実的なお話でも、韓国では誰もが信じている(というか本当に存在している)人達なのかな。

とにかく、お父さんと息子の純朴でまっすぐな姿は、心に暖かい空気を作り出してくれて、
とても良い気分で映画を見終える事ができました。


あ。そういえば、ベトナムのシーンで、「ヨングク!」と気づいたうちの母に脱帽です。
私は、後半にくるまでリュ・ユンスだって気づきませんでした。あの髪型じゃわかんないし、
ベトナムのシーンだってほとんどメットで顔かくれてたのに・・・・。すごい・・・。
[PR]
by RinLingo | 2005-11-01 23:50 | 映画を見ること
映画鑑賞「ブラザーズ・グリム」
チケットが手に入ったので、「ブラザーズ・グリム」の試写会に行ってきましたよ。
予告編を見る限り、とりあえず伝記物ではないことはわかってたんですが。
どうも、ちょっと怖そうな雰囲気だったので、不安になり(←ホラー・エグイ・グロイは大嫌い)、
ちょこっと調べてから行く事にしました。

「ブラザーズ・グリム」(ソース:試写会帰りに

おおおおお・・・・orz 無理そう・・・。
でも頑張って行ってきました。
で。感想。

大丈夫でした (・∀・)☆エヘ
いや、怖いシーンは結構ありましたし、エグイシーンも割と多かったですが。予想以上ではなかったというか、もうものすごい覚悟決めて臨んだので。でも、もし事前情報なしでバンバンシーンを見せられたら、耐えられたかどうかは定かじゃないです。
とりあえず。クッキーマンとウサギと猫は、個人的に無しの方向で。
虫もたくさん出てきましたが、そこはハムナプトラで慣れてたので問題無しでした。

全編ちょっと暗めの中世っぽい映像で、とてもきれいでした。
LOTRっぽかったですが、あれほど見にくくはなかったです。誰が誰だかなかなか認識できず苦労したのはLOTRと同じでしたが・・・。
ストーリーは、単純明快で割と王道を行ってた感じでした。若干穴がある気がするのは、気のせいにしちゃいます。気づいちゃわずに、楽しく見れた方がいいと思っているので。ハイ。
要所要所にグリム童話のテイストがちりばめられていて、それを見つけるのが楽しかったです。でも、グリム童話の赤ずきんちゃんやラプンツェルのお話そのものをというより、登場人物やセリフ、エピソード、シーン、キーアイテムが、姿形を少しずつ変えて登場している感じでしたね。予想とは違ったけど、それはそれで見つける楽しみもあったし、終わった後どこに何があったか話したりするのもステキ。
役者さんもとても良かったです。とくに脇役が好きでした。
鏡の魔女(モニカ・ベルッチ)はほんとに神秘的な美しさを持っていたし、カヴァルディ(ピータ・ストーメア)もキャラがたっていて後半に行くにつれ愛着までわいちゃいました(少しネタバレごめんなさい)。

一見大味なようで、細かい所を楽しめる映画でした。

グリム童話について
↑ 見る前にグリム童話を復習しておくといいかもしれません。
もしくは、見た後に読んであのシーンは・・・てのもいいですね。
見る前に読むか、読む前にみ・・・(パクリはいけませんな)。


私にしてはめずらしく、メガネをはずしたジャック(ヒース・レジャー)が一番かっこよかった。
[PR]
by RinLingo | 2005-10-28 23:50 | 映画を見ること
映画鑑賞「チャーリーとチョコレート工場」
映画見てきました☆

今回は、みたいなーと思いつつなかなか時間がないなーと思っていたところへ、期限ぎりぎりの招待券の存在を思い出して、ダッシュで見に行ったというもの。周りの感想を聞いて見に行きたいなぁと思っていて突然見に行ったので、予備知識0でした。
チャーリーとチョコレート工場」です☆

なんかね、私にとってジョニーデップといえば、
シザーハンズ < パイレーツオブカリビアンなんですけど。
いやー。今回のは、また違った面を見せてもらって大いに楽しめちゃいました☆登場のシーンとかほろっとしちゃったもの。
ひょうひょうとしてるのに、どこかに悲しみを秘めた表情とか。何を考えてるのかわからない様に見えて、ぽろっと感情が出てしまう様子とか。すごいなぁって思いました。(小学生の感想みたい・・・)

他のキャラクターもすごくステキ☆
素直なよい子も、憎らしい子も、みんなすごく個性がはっきり出ててよかった。
特に、チャーリーの家族は秀逸でした。
お母さんもお父さんも、みんな良い人ばっかりで、
でもだからこそ、最初のシーンをもう少し描いてほしかったなって気もするのだけど・・・。(チャーリー、お金交番に届けずに使っちゃうのね?・・とか・・・・)

ストーリーは、ほんとはちゃめちゃで。お腹いっぱいでした。
ティムバートンだから。とかそういう予備知識が0だったので。
最初は面食らったんだけど、どんどんはまっちゃいました。
もうしばらくあの曲が頭から離れない事でしょう。

中盤までは、どうやってまとめるんだよ!って心配してましたが。
これといってまとめる気はなかったのかもしれないなぁ(笑)。
最後に来て、突然きれいに終わってしまったラストも。
それはそれでよいかな。おめでとう☆って思いました。

きっと、どんな子供よりも、もしかしたらチャーリーよりも、
ウィリー・ウォンカが一番純粋な人だったのかもしれないなぁ。
[PR]
by RinLingo | 2005-10-28 23:50 | 映画を見ること
以前の記事
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
カテゴリ
最新のトラックバック
テラびしょびしょw
from お・な・に・ぃ
負けても勝ち組w
from ドンパッチ
ブラザーズ・グリム:映画
from ジフルは映画音楽札幌グルメ紹介
プレステ
from プレステ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧